



船の様子
コーラル島のビーチは、端から端まで、歩いてそれほど広くはありませんが、ビーチのエリアによって、団体さんなどとは分けてもらえるようです。今回は真ん中あたりのビーチチェアに案内されました。パラソルはありませんでしたが、木が影を作ってくれますので、必要なかったです。ビーチチェア代はこのツアーには含まれています。





ピピ・トンサイの船着場
新しい桟橋になってから、見違えるほどきれいになり、リゾート気分が高まる玄関口になっていました。ホテルを事前にお申し込みされて、到着の船の時間を伝えてあれば、ホテルスタッフがリヤカーを持って桟橋付近に迎えに来てくれます。




ピピ島の移動
荷物をリヤカーに入れて、出発しますが、荷物の上には次男が乗っています(笑)子供にはこんな配慮もあります。小さい島ですが、看板などもありますし、道もちゃんと舗装されているところがほとんどです。レンタル自転車のあるホテルも。街中にはコンビニなどもたくさんあります。



宿泊ホテル
今回宿泊したのは、トンサイ湾でも繁華街に近く、2008年にオープンた新しいホテル「ピピパームツリー」。ピピ島は案外手ごろな価格で、清潔で、そこそこ施設のある、家族向けのホテルがないのですが、ここなら料金も手ごろで子供用プールもありますし、お部屋には、ソファーベッドがあるので、大人2人と子供1人までが一部屋で宿泊可能です。



レストラン
トンサイ湾には、たくさんのレストランがあり、ビーチ側には、シーフードレストランや、タイ料理、イタリアンのレストランも多くあります。地元の人が利用するような屋台風なレストランもあります。ピザやパスタなどは、子供たちも大好きですよね!お店の前にメニューを出しているところもありますので、先にチェックもできます。
インフォメーション
ピピ島の宿泊場所は、今回ご紹介したトンサイ湾と、トンサイの裏側にある、ロングビーチ、北にあるレムトーン岬などがあります。ちょっと繁華街でしたら、トンサイ、のんびり静かに無人島気分でしたら、レムトーン、ロングビーチがお勧。